ユニオン (労働組合)・合同労組から団体交渉の手紙が来たら、焦らずにまずはご連絡ください。労働問題、団体交渉の解決に向け、全力で支援いたします。
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こんにちは、社会保険労務士の南雲です。
最近は労使のトラブルが急増しています。昨年度の労働相談センターに寄せられた労働相談の数は100万件を超えたそうです。
それに伴い、ユニオン(労働組合)に駆け込まれて、団体交渉を要求される企業からの問い合わせが多くなってきています。また労働基準監督署から是正勧告を受ける会社や労働審判や裁判等も増えてきています。労務は企業にとって大きなリスクなりつつあります。
私の知り合いが務めていた企業でも従業員が団結して企業への残業手当支払いや労働条件の向上を求めてユニオンに入りましたが、度重なる団交要求に経営者が嫌気をさし、ついには会社をたたんでしまいました。労使ともに大変不幸な結果となってしまいました。
こんなことは絶対に防がなくてはなりません。
労使がぶつかりあうことも時には必要かもしれませんが、度を超えた紛争は会社にも従業員にも何も良いことはありません。無謀なユニオンの行動からは、何としても会社を守らなければと考えています。
私自身30歳で脱サラして、人脈も金も何の資格もないところから個人事業ながら現在に至り、事業の辛さや楽しさ意義は充分わかっているつもりです。自身を表現し人を鼓舞し周りを活気づけさせるにはゼロから事業を起こしたり、小さな組織を切り盛りしていくことだを確信しています。
「中小企業が元気になることが日本が元気になることだ」と強く想っています。
企業を取り巻く労働環境を年々厳しくなってきています。
偽装請負やサービス残業等さまざまな問題が取り上げられていますが、目に余る企業の横暴はほんの一部で、ほとんどは善良な経営者ではないでしょうか。特に中小企業の場合、経営上やむを得ずやってしまったということがほとんどだと思います。
労働法に関して締め付けを厳しくしすぎると、官製不況になってしまうのではないかと危惧します。いまやどんな企業であれ国際競争にさらされています。
「企業が健全になってこそ従業員が幸せになる」の考えのもと、経営者を支援していきます。
数多くの企業と係わらせていただいて感じることは、成長している企業は形はどどうであれ組織が強くなっています。
(目標と役割の明確化、組織への貢献意欲が強い、コミュニケーションが良い…)
「健全で賢い組織づくり」のお手伝いは、生涯のミッションと感じています。
ダーウィンによれば、「生き残れる生物は大きい生物でもなく、速い生物でもなく、変化し続けられる生物」なのだそうです。
「第3者としての視点」を常に意識して行動します。
ユニオン・労働組合対策事務局
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代表の南雲哲男です。
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