ユニオン (労働組合)・合同労組から団体交渉の手紙が来たら、焦らずにまずはご連絡ください。労働問題、団体交渉の解決に向け、全力で支援いたします。

ユニオン・労働組合対策事務局

〒231-0014 横浜市中区常盤町1-2-1-8C

解雇をきっかけとして、
複数の従業員が合同労組に加入し、分会ができてしまった

概要

会社:ログハウス製造販売会社B社 従業員28名

執務態度が悪く、客とのトラブルが絶えない営業マンKを解雇したところ、まもなくユニオン(合同労組)より組合分会の設立と団体交渉を要求するFAXが会社に届いた。解雇したKが他の従業員7名を誘ってユニオンに駆け込んだことが分かった。

経緯

会社はユニオンの要求どおり、会社の会議室で団体交渉を始めた。
労働側はユニオン、上部組織から3人、それから当社従業員と解雇通告をした8人の組合加入員の計11人、経営側は社長と総務担当の2人で団体交渉を始めた。
第1回目から多人数を背景に威圧的な交渉となった。
会社は解雇を即時撤回したが、その後ユニオンはさまざまな理由をつけて団体交渉を要求し、経営資料を提出させ、賃上げや会社移転の反対等、要求事項をエスカレートさせてきた。経営者は疲れ切り、会社の整理も一時頭をよぎった。

顛末

会社側から労使対等の原則を主張し、出席人数の制限(会社側3人、労働側の3人)、場所を近くの公共施設、時間を終業時刻後の7:00以降にすることを主張。
ユニオン側は従来の慣例を変えることは誠実団交に反すると反発、従来どおりにしなければ不当労働行為として訴えると主張したが会社側は訴えられれば調整に応じると、労使対等のうえでの団交を主張。ユニオンはたびたびFAXにて従来どおりの団交を要求してきたが拒否、会社が主張する方法での団交に応じる形になった。

文章での回答を増やしたことにより団交の回数も減らした。
会社側としても労務管理での落ち度はそれとして認め是正したことにより、当社従業員の加入員5人が組合を脱退、事件のほったんとなった従業員もいずらくなり退社。現在2人が組合員として加入しているが、ここ半年は団体交渉の要求も来ていない。

ポイント

経営者に労働法や労働組合の知識がほとんどなく、自分の判断ですべてやってしまったこと。したがって解雇という思い切った手段に出たかと思えば、団体交渉が行われたら即時撤回と極端な行動に走らざるを得なかった。

最後は思いのほかうまく収束したが、この間の経営者の疲労は想像を絶するほどのことであった。相談時にくやし涙を何回となく見ることになった。

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